椎茸の成長する様子
このページでは椎茸の菌床(きんしょう)受け入れ(入荷)から収穫までの成長の様子をご紹介いたします。
小玉『利根』の発生例です。
弊社にて培養が終わり、直ぐに発生させる事ができる状態で菌床をお届けします。栽培者様はこの状態で受け取る事ができます。まずはこのビニールからカッターなどで袋を開封し、中の菌床を取り出して頂きます。
開封当日の状態です。まだ椎茸らしきものは確認できませんが、ここからら数日で芽が出来てきます。
開封後2日目の状態です。椎茸の芽が見えているのがわかりますか。
開封後5日目です。もうそろそろ一回目の収穫ができる状態にまで成長しました!半日単位でどんどん成長しますので、一番良い成長段階で収穫するのがコツです。
収穫完了、いざ出荷!
弊社の椎茸菌床を使った椎茸栽培の特徴
弊社にて培養までの工程は済ませており、直ぐに発生できる状態で栽培者様へお届け致します。
発生の前段階の植菌から培養はさまざまな施設とノウハウが必要で、リスクもありますが、栽培者様ではこの難しい工程を省き、発生と販売に注力していただく事が可能です。
菌床到着後、栽培者様側では発生段階ではビニールハウス等の設備と簡単な作業で栽培可能です。
簡単な作業ですので、ご家族等で作業が可能です。
※菌床開封から収穫までの日数は季節やビニールハウス内の温度等により変化します。
(有)月夜野きのこ園 事業部担当部署
TEL 0279-24-6574
下記よりお気軽にお問合せ下さい。
(有)月夜野きのこ園 本社
群馬県利根郡みなかみ町後閑1170
TEL.0278-62-1673
FAX.0278-62-1674
(株)オゼトレーディングコーポレーション
群馬県利根郡みなかみ町真庭218-1
TEL 0278-62-0005
FAX 0278-62-0006
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