椎茸栽培方法の比較 椎茸栽培を初めようとするといくつかの方法があります。 それぞれの特徴を比較してみました。

方法 主な設備 主な作業 出荷までの日数 特徴 　　原木栽培 伐採用機材、駒打ち用ドリル、ビニールハウス、保冷庫 ほだ木（原木）の仕入または伐採、種菌（駒）仕入、植菌（駒打ち）、ほだ木管理、発生、浸水、収穫、出荷 １年以上 ほだ木が重い。出荷までの時間がかかる。 菌床栽培 （菌床自家作成）　　 ミキサー、殺菌釜、植菌室、培養室、発生室またはビニールハウス、保冷庫 種菌仕入、菌床材料仕入（オガ、添加物）、殺菌、植菌、培養管理、封切、散水、浸水、収穫、出荷 ３〜４か月 多くの設備とノウハウが必要。植菌段階などで雑菌混入などの不良はロット単位で多くの菌床が駄目になる。 菌床栽培 （完熟菌床利用） 発生室またはビニールハウス、暖房設備、保冷庫 菌床仕入、封切散水、浸水、収穫、出荷 １週間〜１０日 設備もすくなく短期間で収穫可能。失敗が少ない。販売に注力できる。 弊社では完熟菌床を利用した椎茸栽培を推奨しております。弊社は長年のノウハウをいかし高品質な完熟菌床を農家様へ供給可能です。栽培者様は簡単な作業と１０日程の日数で椎茸の収穫が可能です。収穫後は好条件の販路確保がポイントです。完熟菌床を利用した椎茸栽培なら販路確保に注力出来ます。 菌床自家作成の農家様も完熟菌床に切り替えるかたが増えております。これから椎茸栽培を始める方、既に椎茸栽培をはじめているがうまくいかない方もお気軽にご相談下さい。 お問合せ あなたも椎茸栽培を始めてみませんか？ 椎茸栽培、菌床購入等に関するお問合せは下記よりお気軽にご連絡下さい。 （有）月夜野きのこ園 　事業部担当部署 TEL 0279-24-6574 　　　 メールはこちら 　　 （有）月夜野きのこ園　本社 群馬県利根郡みなかみ町後閑1170 TEL.0278-62-1673 FAX.0278-62-1674 （株）オゼトレーディングコーポレーション 群馬県利根郡みなかみ町後閑1173 TEL 0278-62-0005 FAX 0278-62-0006 椎茸栽培Topページへ移動